G.B.HOUSE DIY blog #002
Posted at 2014.12.12
はーいはいはい!
番頭です☆
二発目となりましたDIYブログですが、、、ほんとは前回アップのフローリングの続きを載せたかったんですが、材料が少し足らなかったので、材料待ちの間に、別の部分に着手します!
「ダイニングの壁」。。。なんかタイトル渋いなー。
ていうわけで先ずは壁塗ります–!
スタッフが番頭家にご飯食べに来たついでに手伝ってくれた写真から。
賃貸なので建具関係は直接塗れないので壁を塗る際には一旦マスキングテープなどで保護します!
ていうかやってもらってます(笑)。
そして目指す「ダイニングの壁」の完成図はこれだ!
今、笑いましたか!?笑ったでしょ!なんじゃこれって!いっつもそうなんです。完璧な完成図は頭の中に!行き当たりばったりでフィーリングで構築していきます!
はい。では材料は紹介します!
大きいのからL型のブラケット(棚受けになるもの)壁固定用のL金具、ビスとボードアンカーです!
そして定番の足場板(板幅200㎜厚さ35㎜)!
簡単に言えば壁に色塗って足場板で棚をつくります!
ただ、色を実際塗ってる写真撮り忘れました(汗)壁はすごくラフな感じにしたくてローラーでは塗ると結構きれいに塗れてしまうので使用しませんでした、刷毛でバシバシ塗っていって塗りムラ塗りもれどんと来い!子供に戻ったつもりで一心不乱に塗りました塗料はOLD VILLAGEのソルジャーブルーを使用!
で、足場板を使って棚を組みますが壁には巾木などがついてる為ピタッと壁にはつきませんね!
巾木をめくるわけにもいかんし、、、なので柱となる足場板は壁から巾木分の厚みをふかして固定します!これで言うところ8㎜くらいかな?
先ずは柱を作成!足場板の長さを天井高ギリギリの2400㎜でカットして、柱自体が、壁から8㎜くらい隙間ができるようにカットした足場板の上の方にに壁固定用の金具を取り付けといて、、、
壁に取付!ボード壁なので、ビスが効かない所にはボードアンカーでしっかりとビス固定しました、この時点での壁へのダメージは6㎜~7㎜程度の穴が空きますが復旧時はパテで埋めれば十分クロスは貼り替えできるでしょう。
立てた柱に棚受けを付けていきます!付ける位置は自由ですね、使い勝手のいい様に!あなた次第☆
これに棚板幅に合わせてカットした足場板をのっけて、下からビス止めすると、こんな感じ☆
ここまでやるとラフに塗った壁が生きてきます、四角く区切られた青い壁がそれぞれ違う表情を見せてくれますー☆
そしてもう一つ番頭のこだわりとしては、テーブルをピシャッと棚に寄せると、、、
ちょっと便利な使い方ができるという高さ設定にしました☆逆に離してスツールなんか置いても、カウンター風に使えますね☆
こういうのがやはりDIYの醍醐味ではないでしょうか?既製品を買ってくるだけじゃあ不可能なおさまりやとおもいますっ☆
この壁面収納で仕様にもよりますが、ざっくりBASE価格で材料代1万5千円~2万円くらいですかねー!
これこれ!と思った方はお試しあれ☆このキットはWEBショップでも販売してますー!
次回はフローリングの続きアップしますー!
それではっ☆