G.B.HOUSE DIY BLOG ♯013
Posted at 2017.02.12
どーもこんにちは!近頃寒いです。凍てつくような寒空のなか、製作に勤しむ番頭を横目にぬくぬくとブログを更新する丁稚です。
やっとこさ床貼りの様子を!まず前回のG.B.HOUSEの様子はこんな感じです!
全体の壁と天井を気が済むまでAMAGASAKI WHITEで塗りました。ここまで約3日。天井なんて、もう首がもげそうです。
そんな中、休む間もなく床貼りに進みます!
ほんとはゆっくりやりたいですが、もちろん寝る環境がないので、ゆっくりやってるとかったい床下地の上で寝袋にくるまって何日も過ごすことになることになるからですね。タイムリミットは9時から17時30分
ちょっと大掛かりな作業はご近所さんに迷惑にならないように日のある時間帯にスピーディに頑張ります。
G.B.HOUSE BLOG♯001でも紹介していますが、床材はオークの荒ーい感じの無垢フローリングを使います。(旧G.B.HOUSEで使っていたフローリングと同じものをそのまんま使います。詳しくはG.B.HOUSEBLOG♯001をご覧ください!)
↓こちら↓
https://gasakibase.com/wp4asdf312/g-b-house-diy-blog-001/
まずはこんな感じから、ちなみに自分たちで床を敷いていくところは元々畳が敷かれていたところです。以前はフローリングonフローリングで両面テープを使って貼っていただけだったんですが、今回はネイラーを使って1枚1枚きっちり貼ります。
さすが築不明なだけあって所々の床が斜めです。もうこれはちょっとした坂です。そこはこの家の持つ歴史だと受け止めてそのまま貼り続けます。1枚ずつハンマーで隙間ができないように、かん!かん!ピシャ!っとやってます。
貼って貼って、またはって。
途中経過。このあたりで若干番頭がダレはじめましたが、「フレー!フレー!」と言ってあげたらまた頑張り始めたので、ちょろいもんです。
それから一気に貼り進めて、家具を引っ越してきて ドー―ン!!
突然の変わりようで、正直びっくり。
もう貼り終わったことの達成感と疲労感と同時に、空間の大半を占める床の素材の大事さを噛みしめ、あろうことか一番大事な写真を撮っていなかった番頭と丁稚なのでした。
次回は、襖を取っ払ったあとのレールと既存の板貼りの床にのこった強靭な糊との闘いをアップしますー!
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